スロッシャー

「オーバーフロッシャー」の立ち回りのコツと対策方法【スプラトゥーン2】

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こんにちは、レベッカです!
今回は、8/1のアップデートで追加されたスロッシャータイプの新しいブキ「オーバーフロッシャー」(以下:オフロ)についての記事です。
ボク自身、使いこなせている!…という訳ではありませんが、扱いやすく面白いブキなので紹介したいと思います。

オーバーフロッシャー

オフロってどんなブキ?

オフロはスロッシャータイプのブキの1種で、見た目はそのままお風呂(バスタブ)のような見た目になっています。
ブキの特徴としては、次のようなものが挙げられます。

メイン

  • ZRボタンを1回押すと4発の弾を発射する。それぞれ30ダメージで、全て命中すると相手を倒せる。
  • 発射後は地面をバウンドしながら進み、3回バウンドすると消える。
  • カーリングボムと同じように、壁を反射する。ただし、壁のバウンドは弾が消えるまでの3回にはカウントされない。
  • スロッシャータイプなので曲射がしやすい。全弾を当てれば1回ZRボタンを押すだけで倒せるので、奇襲性も高い。
  • メインの弾は泡状で金網を通り抜けるので、金網の上での交戦は曲射で当てなければならず、平地よりは苦手。

特徴的なのが泡状の弾で、隙間なく…という訳ではありませんがイカダッシュができる程度には塗れるので、そこそこの機動力はあるといえます。

オーバーフロッシャー(通常)

オーバーフロッシャー(反射撃ち)

また、弾を出している途中で左右に振れば、直線ではなく複数の方向にそれぞれ弾を出すことができます。後述する「サーマルインク」のギアを使用する場合は特に重宝するテクニックとなります。

オーバーフロッシャー(振り撃ち)

サブウェポン

オフロのサブウェポンは「スプラッシュシールド」です。

スプラッシュシールド

ステージ中央部分を塗る場合などに安全を確保するために設置したり、対面勝負になりそうな時に設置して有利に進めたりなどとメインとも非常に噛み合ったサブです。

スペシャルウェポン

オフロのスペシャルウェポンは「アメフラシ」です。(必要ポイント:180

アメフラシ

メインで継続して安定的に塗ることができるので塗りポイントを稼ぎやすく、スペシャルを使用する機会もかなり多い印象です。
また、メインの圧力やサブの物理的な安全な位置の確保、そしてアメフラシの突破力と相まって非常に打開力の高いブキセットとなっています。

ルールごとの立ち回りとオススメのギア

まずオフロに求められる役としては、塗り状況や前線の維持だと思われます。編成にもよりますが、前線に積極的に出て相手を倒すというよりも塗り状況の維持や「仲間が動きやすい環境作りとカバー」が主な立ち位置といえるでしょう。

ただし、上でも書いたように非常に対面能力が高く前線をこなせるポテンシャルはあるので、戦況に応じて前線に行くことも可能だと思っています。

ルールを問わずオフロのギアとして噛み合っていると言えるのが「サーマルインク」「イカダッシュ速度アップ」です。

相性の良いギア

サーマルインク

イカダッシュ速度アップ

特にサーマルインクは、「射程が長い」「4発当てないと倒せない」というオフロと非常に噛み合っていて、仮に相手を倒せなくても相手の位置を把握することで、「追撃をして倒しに行くか」「倒すのを諦めて退くか」などの選択肢を取れるのが強いですね。高台に逃げた相手も、それが曲射で対応できる位置であれば正確に狙いをつけることで一方的に倒せるかもしれません。

リーグマッチやプライベートマッチなどで仲間と通話しながらプレイしている時に正確な位置をリアルタイムで仲間と共有できるのも大きなメリットです。

ここでは、「ガチホコ」「ガチアサリ」でボクが心がけている立ち回りについて紹介していきたいと思います。

ガチホコ

オブジェクトとなるホコに近づくために直線状に撃って道を作ります。
打開時に「アメフラシ」をスムーズにためるために、ホコへの最短ルート以外は塗らないようにしておきましょう。(ホッケふ頭の左右や、バッテラストリートの正面通路など)

ガチホコにおいて相手より先にホコを割るということは中央帯の塗り確保やスペシャルゲージを一気に貯める、あるいは割った時の爆発で相手を倒したりダメージを与えられたりといったメリットの塊であるため、ホコ割りには積極的に参加しましょう。

なお、オフロが与えるホコバリアへのダメージ(DPS)はスライド後のスパッタリーや対物攻撃力アップを搭載したボールドマーカーにも匹敵するため、ホコ割りにおいては非常に有利です。
もちろんオフロ側が対物攻撃力アップを搭載すれば並のブキ2人相手でも拮抗するレベルのパワーがありますので、確実に自チームのインクで割るためにも対物攻撃力アップは是非とも積んでおきたいところ。

オフロは「前線を押し上げる力」「不利状況を打開する力」どちらも非常に優れているので、立ち回りとしては塗り広げをしつつ人数状況を把握し、不利の時は退いてしっかり塗りを行うということが大事です。

オフロの生存時間は塗り状況および前線位置に直結する程のアドバンテージを生み出します。もちろん自陣や前線とはかけはなれた中央付近で延々と塗っているようでは論外ですが、無理な対面はしっかり退いて、できるだけデスしないように、仮に人数不利となっても塗り状況はある程度維持するように心掛けたいところ。

また、相手にホコを持たれている時は塗りを意識するのは難しいので、味方と一緒に行動し「確実に一人ずつ倒して打開する」ことを心がけると打開が成功しやすいです。メインで足場を奪って仲間に倒してもらい、その過程でアメフラシをためて使用する、というイメージですね。

また自チームがホコを進めている時は一転して前線に赴き、ホコを持っている味方の足場や導線の確保を意識するようにしましょう。

もちろん相手を倒せれば倒すに越したことはないですが、オフロの泡状のインクは相手からしてみれば1つ1つが地雷のようなもので、おまけに壁などに反射するという性質上どの方向から飛んでくるかを混戦状態では予測しにくいためうかつに近づけないことも多いでしょう。

また、泡状のインクそれ自体が視界を遮る弾幕のようなものであり、おおよその敵の位置を予測してバシャバシャと振り撃ちをし、サーマルインクに引っ掛かれば狩りに行くといった動きでも充分にサポートは可能だと思います。

ブキセット自体が非常に強力なので、やむをえない場合を除きホコは出来るだけ味方に運んでもらった方が良いでしょう。

オススメギアは「対物攻撃力アップ」「インク回復力アップ」「復活時間短縮」などです。

相性の良いギア

対物攻撃力アップ

インク回復力アップ

復活時間短縮

ただし、「サーマルインク」と「対物攻撃力アップ」を併用する場合はメインギアの2スロット分が特殊ギアに充てられることになるのでカスタマイズ性が大幅になくなるので注意しましょう。

ガチアサリ

ガチアサリは他のガチマッチのルールと比較しても塗り状況の有利不利がそのまま戦況の有利不利に顕著に現れます。
メインの塗り性能やスペシャルのアメフラシを駆使して柔軟に立ち回りましょう。

まずは初動ですが、人数状況や敵の位置(おおよその位置でも良い)を意識しながら塗り広げを行います。敵との対面になったらその都度処理するか、倒すのを諦めて退きます。退く際にはサーマルインクを発動させて位置の把握をするようにすれば良いでしょう。とにかく初動で倒されないことが重要です。相手を倒せるケースでも、相討ちになりそうであれば退いた方が良いでしょう。

序盤の塗り広げにはアサリの位置把握や味方の可動域を広げる他にも、アメフラシを溜めることで攻勢になったタイミングですぐにアメフラシでのサポートが可能になるといったメリットがあります。

また、自身がスプラッシュシールドや特殊なメインを持っているため、ガチアサリを持った際にヘイトを集めても対処がしやすいです。場合によっては初動でガチアサリを作って直線塗りで一気に進みゴールをこじ開けるのもありかもしれません。ただし、その場合もその後にアメフラシによる後続のサポートができる方が望ましい為、どちらにせよアメフラシを溜めてからがスタートだという気がします。

どうしても塗り状況がひどい場合は例外ですが、アメフラシは基本的に「防衛の際の自ゴール」または「攻めている時の敵ゴール」に流すようにしましょう。特に敵味方が固まっている時のスリップダメージというのは大きく相手を無意識に動かすことができ、とても重要です。

ある程度の高台にいる敵もメインの曲射で対応できる場合がほとんどなので、たとえばBバスパークや海女美術大学のタワーにいる敵を引きずりおろしたいなどのケース出ない限り、アメフラシの使い道はよく考えた方が良いと思われます。

また、ガチアサリというルールにおいてスプラッシュシールドはとても使い勝手が良く、敵の侵入経路の封鎖やアサリを入れる際の壁として非常に重宝します。特に後者の場合は、たとえ回り込まれて倒されてしまってもその間にアサリを2~3個入れることができ、この僅かなカウントが勝敗を分けることもあるでしょう。

オススメのギアは「スペシャル性能アップ」「スペシャル増加量アップ」「サブ性能アップ」などです。

相性の良いギア

スペシャル性能アップ

スペシャル増加量アップ

サブ性能アップ

オフロの対策方法

オフロは非常に扱いやすく塗り性能・対面性能ともに強力ですが、もちろん対策方法は存在します。

左右に揺さぶりをかける

オフロは1発30ダメージの泡を4発撃つので、1回のトリガーで実質確1ですが、それも全て当たればの話。
左右に揺さぶりをかけて、極端な話3発くらっても1発避けることができれば倒されずに、その隙に倒すこともできます。

特にマニューバータイプのブキはオフロには非常に強気に出れることでしょう。その際はインクを踏んでいたりしてやられることがないように、焦らず確実に倒すようにしましょう。

何にせよ、一か所に留まらないことがとても大切です。

1対1の状況を作る、奇襲する

オフロが相手の場合、オフロ側は揺さぶってくる相手に弾を当てられず倒せない、オフロの相手側は避けるのに集中してなかなか弾を当てられないといった場合が結構あります。

そうして対面の時間が長引いてくると他のプレイヤーがカバーに入ってきますよね。
味方が来てくれるなら願ったり叶ったりなのですが、敵のプレイヤーが来ると捌ききれず倒されることの方が多いと思います。
そのような状況を避けるためにも、相手の増援が来づらい場所で戦闘をしかける、あるいは仲間と連携が取れるようであれば2人で倒しに行くのが安全かつ確実な方法です。

オフロ1人を倒すのに2人で相手する余裕があるのかと思われるかもしれませんが、対面で負けては元も子もないですし、何よりその後オフロが生存した後にするであろう仕事量を考えれば、それを阻止するために2人で倒してもお釣りがくると思います。

また、どうしても1対1で倒しに行く場合は絶対に奇襲するようにしましょう。
オフロが対面をする場合は、仕掛けるにしろ仕掛けられるにしろ、まずはスプラッシュシールドから入るケースが多いです。
ただし、スプラッシュシールドは設置してから展開するまでに時間がかかるので、奇襲には対応しきれません。奇襲で足場を奪えば、一切の反撃を許すことなく倒せることも多いです。そうやって倒されることが何度もありました。

金網(ロープ網)の上に誘導する

オフロの弾は金網をすり抜けてしまいます。なので、金網の上で対面した場合は「曲射で的確に4発当てる」という技術が必要ですが、対面した際の相手との距離は毎回同じではないため、スロッシャータイプのブキに慣れていても非常に難易度が高く、安定性も低いです。
シュータータイプのブキであれば金網の上でジャンプ撃ちをすればほぼ100%倒せることでしょう!

特にモズク農園、マンタマリア号、ホテルニューオートロ、モンガラキャンプ場などでは網の位置がルール上強いポジションになっていることも多く、有効な手段になります。

ただし、金網の上での交戦なのでインク補給の手段が自分も限られていること、網の下から他の相手に狙われる可能性もあることは考慮しておきましょう。

オフロが仲間にいたら

できるだけ見晴らしの良い場所で戦闘する

オフロはメイン性能とスプラッシュシールドのお陰で味方のカバーが行いやすいですが、戦闘時に援護するためには味方の位置も把握しておく必要があります。
戦闘になった際にはステージ中央部などの出来るだけ見晴らしの良い場所でドンパチやっていると、オフロも参加しやすくなり都合が良いです。

壁を塗ってあげる

全てのステージやルールで、という訳ではありませんがオフロは高台にいたがりです。高台からだと戦況を見渡せ、高台から撃つと射程が伸びるからです。1回目のバウンドまでの距離が長くなるため、結果的に射程が伸びるます。

しかしながら、オフロは壁を塗るのが他のスロッシャータイプのブキに比べて苦手です。撃ちながらジャイロ操作で上下にレティクルを変えれば可能ですが、やはり咄嗟に行うのは難しいケースがあります。

そこで、オフロが仲間にいる場合は壁塗りをしてあげる、あるいは手伝ってあげると機動力に拍車がかかり結果として戦況が有利になります。
余裕があればこまめに塗ってあげると良いでしょう。

追記:バージョンアップによる調整について

2018年9月14日より配信されているVer.4.0.0にて、以下の調整が入りました。

  • インク消費量を約14%増やしました。
  • ガチホコバリアに与えるダメージを約17%減らしました。
  • 相手のカサに与えるダメージを約20%減らしました。
  • 相手のスプラッシュシールドに与えるダメージを約20%減らしました。

【スプラトゥーン2】更新データの内容を教えてください。

調整はすべて下方修正(弱体化)ですが、それぞれどのような影響があるかを考察しました。

インク消費量の増加

インク消費量が単純に増えています。他の3点の調整と違い常に影響のある点となります。
特に撃ち合いの多くなる中盤~序盤にかけては、スプラッシュシールドとメインを組み合わせて相手を倒したり塗りを広げたりする際にインク切れをおこしやすくなったと感じました。

リペア案としては単純ですがインク効率アップ(メイン)を組み込むか、攻撃と潜伏にメリハリをつけたブラスターやローラーに似たような立ち回りをこなす方法があります。

ガチホコバリアに与えるダメージの減少

上述した通り、オフロはガチホコバリアへ効率よくダメージを与えることが出来ますが、その点も修正されてしまいました。
これにより若干割る速度が落ちる、あるいは割り負けるシーンが増えるといったことが見受けられるようになりました。
とはいえそれでもガチホコバリアを割るパワーはある方です。むしろオフロが味方になった際に、割りをオフロに任せっきりにするのではなく、手伝ってあげることの方が大事かなと思います。

リペア案としては、対物攻撃力アップを積んでいなかったのであれば積む、あるいは初動では積極的に割らずに下地を整える立ち回りにシフトするなどが良さそうです。やや身も蓋もないですが、そもそもガチホコバリアを攻撃しない場合は一切の影響はありません。

むしろこの調整により、オフロが対物攻撃力アップを積むことで「初動で割りに行く」という意思表示を味方に対して行えるのではないでしょうか。(もちろん相手にも分かりますが…)

カサに与えるダメージの減少

これに関しては、そもそも修正前でもそこまでシェルター対面が得意ではなかったので何とも言えないですが、影響は比較的小さいと思います。
もちろんダメージが大きいにこしたことはないのですが、この修正がクリティカルに響くシーンはそうそうないのではないかと思います。

リペア案としては、DPSはどうしようもないので、若干エイム調整が難しくはなりますがヒト移動速度アップで左右に揺さぶりをかけながら処理するなどでしょうか。それよりもアメフラシなどを絡めてうまく下地を整えるといった基本的なことを意識した方が良いと思います。

スプラッシュシールドに与えるダメージの減少

これはメインインク消費量の増加と並んで厳しい修正だと思います。
相手のオフロを有利な位置から攻撃できても、スプラッシュシールドを設置する隙を与えてしまえば逃げ切られる可能性が増えるので、より一振りで4発命中させるなどの基本的なブキ錬度が問われるようになったかと思います。

スプラッシュシールドはオフロ自身のサブウェポンですが、スプラチャージャーコラボやバレルスピナーデコなどの射程の長いブキも使用します。
もともと相手のスプラッシュシールドを強引に突破するというよりは、曲射で上手く処理するのが基本のオフロではありますが、いざという時にスプラッシュシールドを割れないと厳しいと思う事も多々あります。
それらに対してはできるだけ奇襲するか、無理と思ったら即座に退くかなど、よりシビアな判断が必要になるでしょう。
とはいえ、相手のスプラチャージャーコラボやバレルスピナーデコなどは存在自体が味方への負担になることがあるので、相討ちできるのであればそれを狙っても構わないとは思います。もちろん一概には言えませんが…。

リペア案としては、対物攻撃力アップを積むよりは、味方と連携して倒すようなプラン立てや、一方的に狙われないようなポジショニングを意識すると良いと思われます。

Ver4.0.0のオフロまとめ

多方面で弱体化はしましたが、危惧していた硬直時間の増加やスペシャル必要ポイントの増加などはなかったため、充分に戦えると思います。
細かい点ではガチホコでの立ち回りをより高いレベルで要求されるようになったのと、相手を次々に倒すのではなく、1人倒して状況確認(詰めるかインク回復するか、またはリスジャンするかなど)がしっかりできれば問題なさそうです。

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